音の記憶

written by Yumi Notohara

「音楽はいかに『戦い』を表現してきたか」2021年前期

「音楽は『戦い』をいかに表現してきたか」受講生発表レポートが紀要論文に

2021年度前期に私が2つの大学で行った講義「音楽は『戦い』をいかに表現してきたか」の中で、講義最終回で行われた受講生による発表(レポート)の一つが、名古屋大学の紀要『JunCture:超越的日本文化研究14』に掲載されました! 掲載されたのは、坂井威…

齊藤浩一「A.アヴラーモフ《汽笛交響曲》(1922)における『戦い』の表現について」

齋藤浩一「A.アヴラーモフ《汽笛交響曲》(1922)における『戦い』の表現について」 齊藤浩一「A.アヴラーモフ《汽笛交響曲》(1922)における『戦い』の表現について」 京都市立芸術大学3年の齊藤浩一さんによるプレゼンテーション「A.アヴラーモフ《汽笛交響…

成瀬はつみ「アイアランド《ピアノ三重奏曲第2番ホ長調》と戦争」

成瀬はつみ「アイアランド《ピアノ三重奏曲第2番ホ長調》と戦争」 成瀬はつみ「アイアランド《ピアノ三重奏曲第2番ホ長調》と戦争」 京都市立芸術大学大学院修士課程1年の成瀬はつみさんによるプレゼンテーション「アイアランド《ピアノ三重奏曲第2番ホ長…

田久保友妃「Johann Paul von Westhoff: Sonata Violino Solo col Basso Continuo "La Guerra" A Dur (1682)」

田久保友妃「Johann Paul von Westhoff: Sonata Violino Solo col Basso Continuo "La Guerra" A Dur (1682)」 田久保友妃「Johann Paul von Westhoff: Sonata Violino Solo col Basso Continuo "La Guerra" A Dur (1682)」 京都市立芸術大学大学院修士課程…

宮ノ原綾音「エルヴィン・シュルホフにおけるダダイスムの表現」

宮ノ原綾音「エルヴィン・シュルホフにおけるダダイスムの表現」 宮ノ原綾音「エルヴィン・シュルホフにおけるダダイスムの表現」 京都市立芸術大学大学院修士課程2年の宮ノ原綾音さんによるプレゼンテーション「エルヴィン・シュルホフにおけるダダイスム…

金山将太「F. クープラン クラヴサン曲集第2巻 第10オルドルより《凱旋》イ長調」

金山将太「F. クープラン クラヴサン曲集第2巻 第10オルドルより《凱旋》イ長調」 金山将太「F. クープラン クラヴサン曲集第2巻 第10オルドルより《凱旋》イ長調」 大阪音楽大学大学院修士課程2年の金山将太さんによるプレゼンテーション「F. クープラン…

坂井威文「日本の音楽における『戦い』の表現〜信長貴富《Fragments》を題材に〜」

坂井威文「日本の音楽における『戦い』の表現〜信長貴富《Fragments》を題材に〜」 大阪音楽大学大学院修士課程2年の坂井威文さんによるプレゼンテーション「日本の音楽における『戦い』の表現」〜信長貴富《Fragments》を題材に〜」。現在日本でもっとも人…

「音楽はいかに『戦い』を表現してきたか?」

2021年4月から7月にかけて、2つの大学で下記をテーマにした授業を行いました。最終週には受講生にプレゼンテーションをしてもらいました。 「戦い」はいかに表現されてきたのか? ここでは、その中で優れた発表のスライドを、発表者自身の了承を得て紹介し…