金山将太「F. クープラン クラヴサン曲集第2巻 第10オルドルより《凱旋》イ長調」
金山将太「F. クープラン クラヴサン曲集第2巻 第10オルドルより《凱旋》イ長調」
大阪音楽大学大学院修士課程2年の金山将太さんによるプレゼンテーション「F. クープラン クラヴサン曲集第2巻 第10オルドルより《凱旋》イ長調」。フランス・バロック期に活躍したフランソワ・クープランによるクラヴサン作品《凱旋》について、その「戦い」の表現方法を分析。分析の最後には、講義の中でも取り上げたイギリスの作曲家、ウィリアム・バードの作品との比較も行なっています。自身もチェンバロ奏者でクープランの研究も行なっている金山さんならではの、奏者と研究者双方の視点から捉えた興味深い内容でした。
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