宮ノ原綾音「エルヴィン・シュルホフにおけるダダイスムの表現」
京都市立芸術大学大学院修士課程2年の宮ノ原綾音さんによるプレゼンテーション「エルヴィン・シュルホフにおけるダダイスムの表現」では、ナチスの強制収容所で亡くなったシュルホフのピアノ曲、《5つのピトレスク》が取り上げられました。第一次世界大戦期に生まれたダダイスムの思想が、本作ではどのように表れているのかについて考察したもので、作品も含めて非常に興味深い内容でした。(発表時間は10分と規定)
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