音の記憶

written by Yumi Notohara

齊藤浩一「A.アヴラーモフ《汽笛交響曲》(1922)における『戦い』の表現について」

齋藤浩一「A.アヴラーモフ《汽笛交響曲》(1922)における『戦い』の表現について」

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齊藤浩一「A.アヴラーモフ《汽笛交響曲》(1922)における『戦い』の表現について」

京都市立芸術大学3年の齊藤浩一さんによるプレゼンテーション「A.アヴラーモフ《汽笛交響曲》(1922)における『戦い』の表現について」。ロシア・アヴァンギャルドの作曲家、アヴラーモフの《汽笛交響曲》は、演奏規模からすると今後再演の可能性はないと思われる珍しい作品で、ロシア語の文献資料や演奏動画(You Tube)を交えた発表は、大いに興味を掻き立てられました(発表時間は10分と規定)。政治・社会的背景が色濃く反映された作品で、創作自体が「戦い」であったように私には感じられました。

 

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