音の記憶

written by Yumi Notohara

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

兵庫芸術文化センター管弦楽団 第134回定期演奏会

兵庫芸術文化センター管弦楽団 第134回定期演奏会(6月11日公演)の評を書きました。『音楽の友』8月号に掲載される予定でしたが、紙面の都合で9月号に掲載されるとのことです。

河野文昭プロデュース室内楽シリーズVol. 7

河野文昭プロデュース室内楽シリーズVol. 7 (2022年6月4日@京都府立府民ホール アルティ)の公演レヴューを『音楽の友』8月号に書きました。

京都ミューズ主催 ブラームス《ドイツレクイエム》

京都ミューズ主催 ブラームス《ドイツレクイエム》のプログラム・ノーツを書きました。 当日は私も会場に行きましたが、この作品は生で聞くと鳥肌が立ちますね。また、コロナのために3年近くもの間、こうした大規模な声楽作品の上演ができなかったそうで、…

「戦争/暴力」と人間ー美術と音楽が伝えるもの(公開シンポジウム)

「『戦争/暴力』と人間ー美術と音楽が伝えるもの」と題して、2018年から19年にかけて計2回のシンポジウムを行いました。 その内容と報告を下記のサイトで行なっています。 onpitsusya.jimdofree.com

企画展「音楽から伝えるヒロシマ」と講演「『ヒロシマ』が鳴り響くとき」開催のお知らせ

企画展「音楽から伝えるヒロシマ」が、7月9日から3ヶ月にわたって広島市立中央図書館で開催されることになりました。 関連企画として、私は8月21日(日)に「ヒロシマの音楽」をテーマにした講演を行います。 また、展示の方では、2013年に製作したドキュメ…