音の記憶

written by Yumi Notohara

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

びわ湖ホール オペラへの招待 沼尻竜典作曲 歌劇『竹取物語』

びわ湖ホール オペラへの招待 沼尻竜典作曲 歌劇『竹取物語』 コンサート・レビューを書きました(『音楽の友』2022年3月号)

兵庫芸術文化センター管弦楽団 第129回定期演奏会〜佐渡裕 タケミツ&マーラー

兵庫芸術文化センター管弦楽団 第129回定期演奏会〜佐渡裕 タケミツ&マーラー コンサート・レビューを書きました(『音楽の友』2022年3月号)

METライブビューイング テレンス・ブランチャード《Fire Shut Up in My Bones》

MET初の黒人作曲家として話題を呼んだテレンス・ブランチャードの《Fire Shut Up in My Bones》(ライブビューイング)のレビューを下記に寄稿しました(『Mercure des Arts』2月15日号)。題材的にも音楽的にも要素が多いので、見るたびごとに違う気づきがあ…

齊藤浩一「A.アヴラーモフ《汽笛交響曲》(1922)における『戦い』の表現について」

齋藤浩一「A.アヴラーモフ《汽笛交響曲》(1922)における『戦い』の表現について」 齊藤浩一「A.アヴラーモフ《汽笛交響曲》(1922)における『戦い』の表現について」 京都市立芸術大学3年の齊藤浩一さんによるプレゼンテーション「A.アヴラーモフ《汽笛交響…

成瀬はつみ「アイアランド《ピアノ三重奏曲第2番ホ長調》と戦争」

成瀬はつみ「アイアランド《ピアノ三重奏曲第2番ホ長調》と戦争」 成瀬はつみ「アイアランド《ピアノ三重奏曲第2番ホ長調》と戦争」 京都市立芸術大学大学院修士課程1年の成瀬はつみさんによるプレゼンテーション「アイアランド《ピアノ三重奏曲第2番ホ長…

田久保友妃「Johann Paul von Westhoff: Sonata Violino Solo col Basso Continuo "La Guerra" A Dur (1682)」

田久保友妃「Johann Paul von Westhoff: Sonata Violino Solo col Basso Continuo "La Guerra" A Dur (1682)」 田久保友妃「Johann Paul von Westhoff: Sonata Violino Solo col Basso Continuo "La Guerra" A Dur (1682)」 京都市立芸術大学大学院修士課程…

宮ノ原綾音「エルヴィン・シュルホフにおけるダダイスムの表現」

宮ノ原綾音「エルヴィン・シュルホフにおけるダダイスムの表現」 宮ノ原綾音「エルヴィン・シュルホフにおけるダダイスムの表現」 京都市立芸術大学大学院修士課程2年の宮ノ原綾音さんによるプレゼンテーション「エルヴィン・シュルホフにおけるダダイスム…

金山将太「F. クープラン クラヴサン曲集第2巻 第10オルドルより《凱旋》イ長調」

金山将太「F. クープラン クラヴサン曲集第2巻 第10オルドルより《凱旋》イ長調」 金山将太「F. クープラン クラヴサン曲集第2巻 第10オルドルより《凱旋》イ長調」 大阪音楽大学大学院修士課程2年の金山将太さんによるプレゼンテーション「F. クープラン…

坂井威文「日本の音楽における『戦い』の表現〜信長貴富《Fragments》を題材に〜」

坂井威文「日本の音楽における『戦い』の表現〜信長貴富《Fragments》を題材に〜」 大阪音楽大学大学院修士課程2年の坂井威文さんによるプレゼンテーション「日本の音楽における『戦い』の表現」〜信長貴富《Fragments》を題材に〜」。現在日本でもっとも人…

「生誕150年レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ」記事

『音楽現代』2022年3月号 今年生誕150年を迎えるイギリスの作曲家、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872~1958)。『音楽現代』の特別企画「アニヴァーサリーな音楽家たち(2)」の中で執筆を担当しました。見出しの文章(下記)は、記事末尾で小論の締めく…

Ensemble Amoibe Series vol. 55 江崎萌子×石上真由子 ブラームス全曲演奏会

Ensemble Amoibe Series vol. 55 江崎萌子×石上真由子 ブラームス全曲演奏会 Ensemble Amoibe Series vol. 55 江崎萌子×石上真由子 ブラームス全曲演奏会 コンサート・レビューを書きました(『音楽現代』2022年3月号)

ノトス・カルテット『ブラームス/ピアノ四重奏曲第1番、交響曲第3番』

ノトス・カルテット『ブラームス/ピアノ四重奏曲第1番、交響曲第3番』 ノトス・カルテット『ブラームス/ピアノ四重奏曲第1番、交響曲第3番』CD レビューを書きました(『音楽現代』2022年3月号)