音の記憶

written by Yumi Notohara

「音楽はいかに『戦い』を表現してきたか?」

2021年4月から7月にかけて、2つの大学で下記をテーマにした授業を行いました。最終週には受講生にプレゼンテーションをしてもらいました。

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「戦い」はいかに表現されてきたのか?

ここでは、その中で優れた発表のスライドを、発表者自身の了承を得て紹介します。

 

掲載したプレゼンテーションのスライドは下記になります(カテゴリー「音楽はいかに『戦い』を表現してきたか2021年前期」をクリックすれば、各発表者のスライドが出てきます)。

 

・坂井威文「日本の音楽における『戦い』の表現~信長貴富Fragments》を題材に~」

・金山将太「F. クープラン クラヴサン曲集第2巻第10オルドルより《凱旋》イ長調

・宮ノ原綾音「エルヴィン・シュルホフにおけるダダイスムの表現」

・田久保友妃「Johan Paul von Westhoff: Sonata Violino Solo col Basso Continuo La Guerra A Dur (1682)」

・成瀬はつみ「アイアランド《ピアノ三重奏曲2ホ長調》と戦争」

・齊藤浩一「A. アヴラーモフ《汽笛交響曲》(1922)における『戦い』の表現について」