音の記憶

written by Yumi Notohara

「英国探訪記」続報

 

前回10月の投稿から久しぶりの投稿となりました。この4ヶ月の間に書いたものについては、少しずつアップしていきます。

 

とりあえず、毎月1回の予定で『メルキュール・デザール』に寄稿している「英国探訪記」の一覧を下記に掲載します。なお、2023年1月号は休載しました。

 

・②「伝統と幻想」『メルキュール・デザール』11月号

イギリス探訪記|(2)伝統と幻想|能登原由美 |

 

・③「戦死者を悼む」『メルキュール・デザール』12月号

イギリス探訪記|(3)戦死者を悼む|能登原由美 |

 

・④「ダンスタブルを訊ねて」『メルキュール・デザール』2月号

イギリス探訪記|(4)ダンスタブルを訊ねて|能登原由美 |

 

この「英国探訪記」は、今後、イギリスの作曲家(ルネサンスから近代まで)と演奏家(現在活躍中の人)に焦点を当てて書いていく予定です。

 

*本記事のトップにある写真は、20世紀初頭に活躍したイギリスの作曲家が幼少期を過ごした家の内部で、置いてあるピアノは、彼の最も有名な作品を作曲した際に使われたと言われるものです。その後ろにある肖像画に描かれたこの作曲家、誰だか分かりますか?